📌 この記事でわかること
  • FBAの仕組みと基本的な流れ
  • FBAを使うメリット・デメリット
  • FBAの手数料の種類と目安
  • FBAが向いている商品・向かない商品

FBAとは

FBA(フルフィルメント by Amazon / Fulfillment by Amazon)とは、Amazonが提供する「在庫保管+梱包+配送+カスタマーサービス」を代行してくれるサービスです。

出品者はAmazonの倉庫(フルフィルメントセンター)に商品を送るだけで、商品が売れた後の梱包・発送・返品対応をすべてAmazonが行ってくれます。

FBAの基本的な流れ

  1. 商品を仕入れる:フリマ・店舗・ネットショップ等で仕入れ
  2. Amazonに出品登録する:セラーセントラルで商品情報を登録
  3. Amazonの倉庫に納品する:自分でラベルを貼って発送
  4. Amazon倉庫で保管される:保管料が発生(月次)
  5. 注文が入る:Amazonが自動で梱包・発送
  6. 売上が振り込まれる:手数料が差し引かれた金額が2週間に1回

FBAのメリット

① Primeバッジがつく

FBAを使うと商品に「Primeマーク」がつき、Amazonプライム会員に翌日・当日配送が提供されます。これにより購入率が大幅に上がります。

② カートボックスを取りやすい

FBAで出品すると、同一商品の中でカートボックス(「カートに入れる」ボタン)を取りやすくなります。カートを取れると売上が劇的に上がります。

③ 作業を丸投げできる

梱包・発送・カスタマーサポートをAmazonに任せられるため、在宅副業として取り組みやすい。

FBAのデメリット

① 手数料がかかる

FBA配送料(¥280〜)+販売手数料(8〜15%)がかかります。低価格商品ほど利益率が圧迫されます。

② 売れ残ると保管料が発生

Amazonの倉庫で長期保管になると保管料が増加します。10月〜12月は繁忙期料金になる点も注意。

③ 納品に手間がかかる

商品にラベルを貼り、ダンボールに梱包してAmazonの指定倉庫に送る作業が必要です。

FBAとFBMの違い

比較項目FBAFBM(自己発送)
発送作業Amazon が代行自分で行う
Primeバッジあり基本なし
手数料FBA手数料が発生発生しない
保管場所Amazon倉庫自宅・倉庫
向いている商品需要が安定・売れ筋商品大型・重量商品・ニッチ商品

FBAの手数料の種類

① 販売手数料(カテゴリ別:8〜15%)

商品が売れるたびに、販売価格の一定割合が手数料として差し引かれます。カテゴリによって料率が異なります。

② FBA配送料(¥280〜)

商品のサイズ・重量に応じて固定額が差し引かれます。小型商品は¥280〜、大型になるほど高くなります。

③ 在庫保管料(月次)

Amazonの倉庫で商品が保管されている間、月次で発生します。通常期は比較的安価ですが、10〜12月の繁忙期は割増になります。

💡 手数料を瞬時に計算するには
仕入れ価格とAmazon販売価格を入力するだけで、FBA手数料・利益・利益率を自動計算します。なんぼなん?の計算ツールを使ってみてください。

FBAに向いている商品・向かない商品

向いている商品 ✅

向かない商品 ❌

まとめ

FBAはせどりを効率的に行うための強力なツールです。手数料を正しく理解し、利益が出る商品を選ぶことが成功のカギです。仕入れ前には必ず手数料計算を行いましょう。