日本人が、日本人出品者のために作った無料ツール / Made in Japan 🇯🇵

Helium 10 の日本語対応・料金と、日本のAmazon向け無料ツール5選

2026年5月2日公開・2026年9月21日更新 / なんぼなん?編集部

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米国の Amazon 出品者向けツール Helium 10 について、日本語対応・日本のAmazonで使えるツール・料金を公式サイトで確認し(確認日:2026年9月21日)、日本のAmazon出品者が無料で使えるリサーチ手段を5つ整理します。

Helium 10 とは

Helium 10 は Amazon 出品者向けの統合ツールです。Black Box(商品リサーチ)、Xray(競合製品の分析・Chrome拡張)、Magnet(キーワードリサーチ)、Cerebro(競合キーワードの発見)、Keyword Tracker(キーワード順位の追跡)などで構成され、Amazonのほか Walmart・TikTok Shop にも対応しています。

日本語対応と、日本のAmazonで使えるツール

Web版の管理画面の表示言語については、公式サイトの公開ページでは確認できませんでした。契約前に無料プランで確かめるのが確実です。

Helium 10 の料金体系

プラン月払い年払い(月額換算)
Free(無料・機能限定)0ドル—
Platinum129ドル/月99ドル/月
Diamond359ドル/月279ドル/月
Enterprise1,499ドル/月〜(年額課金)

※ 2026年9月21日・Helium 10公式の料金ページの表示(米ドル建て)。円換算はしていません。税の扱いは公式で確認してください。

日本のAmazon出品者が無料で使える手段5選

① なんぼなん?(本サイト・無料)

なんぼなん?は日本のAmazon.co.jp出品者向けの無料リサーチサイトです。カテゴリ別の売れ筋ランキング×推定月販、カテゴリ別の市場規模・価格帯の分布・参入難易度の目安、値下がりウォッチ、FBA利益計算機を登録不要で使えます。キーワードリサーチや広告運用の機能はありません。推定月販は実販売データで検証していない概算です。

② Keepa(無料の範囲)

ドイツの Keepa GmbH が運営。公式によると、価格履歴グラフと値下がり一覧はアカウントなしで利用でき、無料アカウントで価格の通知が使えます。売れ筋ランキングの推移などは有料プラン(月額29ユーロ(2026年9月・Keepa公式の表示))の特典です。詳細は Keepaの代わりに使える無料ツール 参照。

③ ERESA(無料プラン)

国産のリサーチ・分析ツール。公式サイトは、Amazon.co.jpとAmazon.comの商品データ(出品者、価格、ランキング推移など)を無料でリサーチできると案内しています。利用には無料会員登録が必要です。

④ SellerSprite(無料プラン)

キーワードリサーチ・逆引き・商品リサーチなどを備えたツール。日本語の公式サイトがあり、無料プランは表示件数に上限があります(例:キーワードリサーチは上位5件、商品リサーチは上位20件)。詳細は SellerSprite の料金と日本語対応 参照。

⑤ Amazon 売れ筋ランキング(公式)

amazon.co.jp/gp/bestsellers/ でカテゴリ別の売れ筋ランキングを無料で閲覧可能。Amazon自身が公開している一次情報です。

できること・できないことの整理

項目Helium 10なんぼなん?
料金無料プランあり/Platinum 月129ドル〜無料
登録必要不要
商品リサーチBlack Box(日本のAmazonに対応)カテゴリ別の売れ筋ランキング・市場規模
キーワードリサーチ・順位追跡Cerebro・Magnet・Keyword Tracker(日本のAmazonに対応)なし
広告運用・利益管理Helium 10 Ads・Profitsなし(利益の試算はFBA利益計算機)
対応マーケットAmazon各国・Walmart・TikTok ShopAmazon.co.jp のみ
🧰 無料スタックで実際に何が見えるのかを確認する
代替ツールの実力は、実際の商品ページで判断するのが早いです。なんぼなん?はBSR・推定月販・価格推移を日本Amazonのデータで無料公開しています。
無料スタックの実データを見る →

結論:使う機能で判断する

日本のAmazon(amazon.co.jp)での出品が中心で、必要なのがカテゴリの市場把握・価格履歴・ランキング推移であれば、無料の手段の組み合わせから始められます。キーワードの逆引きや順位追跡、広告運用、複数マーケットの一元管理が必要なら、それらは Helium 10 のような統合ツールの領域で、無料の手段では置き換えられません。

有料プランを見直すときの進め方

  1. 使っている機能を棚卸しする:Black Box、Cerebro、Keyword Tracker など、日常的に開いている機能だけを書き出す。
  2. 無料の手段で同じ作業を試す:カテゴリの把握は「なんぼなん?」、価格履歴はKeepaの無料範囲、ランキング推移はERESAの無料プラン、キーワードはSellerSpriteの無料プランで、実際の候補商品を使って足りるかを確かめる。
  3. 足りない部分を見極める:無料の手段で代わりにならない機能(キーワードの順位追跡、広告運用など)が業務に必要なら、契約を続けるかプランを下げるかを検討する。
  4. 必要なデータを保存する:プランを変更・解約する前に、必要なデータをエクスポートして手元に保存しておく。
  5. 手続きは公式の案内で確認する:公式の料金ページは、月額プランに長期契約は不要で、アカウントの「Plans & Billing」から解約できると案内しています。

なお、公式ヘルプには Misspellinator・Inventory Protector・Trendster の提供終了(Sunset Notice)が掲載されています。古い解説記事に出てくる機能が現在も使えるとは限らないため、機能の有無は公式で確認してください。

よくある質問

Helium 10 は日本語で使えますか?

公式サイトには日本語版のページがあり、公式ヘルプはモバイルアプリの対応言語に Japanese を挙げています。Web版の管理画面の表示言語は公開ページでは確認できなかったため、無料プランで確かめてください(2026年9月21日確認)。

Helium 10 の料金は?

機能が限定された無料プランのほか、Platinum が月129ドル(年払いは月99ドル相当)、Diamond が月359ドル(年払いは月279ドル相当)です(2026年9月21日・公式料金ページの表示、米ドル建て)。

Helium 10 は日本のAmazonに対応していますか?

公式ヘルプの対応市場一覧には、amazon.jp で使えるツールとして Black Box、Chrome拡張、Cerebro、Magnet、Keyword Tracker、Profits などが挙げられています。ツールによっては日本が対象外のため、使いたい機能が含まれるかを一覧で確認してください。

日本のAmazonだけなら Helium 10 は不要?

使う機能によります。カテゴリの市場把握・価格履歴・ランキング推移が目的なら無料の手段で始められますが、キーワードの逆引きや順位追跡、広告運用は「なんぼなん?」にはない機能です。

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❓ よくある質問(Helium10の無料代替と売却判断)

「Helium10の無料代替」の次に多い「結局なんぼで売れる?」という疑問に、無料ツール「なんぼなん?」の使い方を交えて答えます。

Q. いくらで売れる?

A. 「Helium10の無料代替」を押さえても、最終的な売却額はASIN単位の相場で変わります。無料ツール「なんぼなん?」にASINまたは商品名を入力すると、最安値・推定月販・FBA手数料を引いた想定利益が一画面で分かります。会員登録は不要です。

Q. 査定の流れは?

A. 売りたい商品のASINまたは商品名を入力するだけ。当サイトが収集した価格・売れ筋ランキング(BSR)を表示し、FBA利益計算機で配送代行料まで差し引いた手取りを試算します。フリマ・店舗買取と数字で比べてから売り先を決められます。

Q. いつ売るのがベスト?

A. BSR(売れ筋ランキング)が上位=需要が高いタイミングが狙い目です。相場が崩れる前に動くのが失敗しないコツ。価格推移と需要の見方は「Amazon リサーチツール比較 12選」も参考にしてください。

参考文献・出典

※2026年9月21日に各公式サイトで再確認しました。料金・対応状況は変更されることがあります。最新の内容は出典元の公式サイトをご確認ください。