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Keepa 代替 無料 比較 5選【2026年版】Keepa APIの無料代替も解説

2026年5月2日公開・2026年9月21日更新 / なんぼなん?編集部

Amazon出品リサーチで広く使われている Keepa は、価格履歴グラフなどを無料で使える一方、売れ筋ランキングの推移などは有料プラン(Keepa Pro・月額29ユーロ(2026年9月・Keepa公式の表示))の特典です。本記事では、Keepaと併用したり一部を置き換えたりできる 無料の手段を5つ 取り上げ、各公式サイトで確認できた範囲で整理します(確認日:2026年9月21日)。

そもそも Keepa の何が「有料」なのか

Keepa(運営:ドイツの Keepa GmbH)の公式サイトは、無料で使える範囲と有料プランの特典を次のように案内しています。

つまり、価格の推移と値下がり通知は無料で使え、「BSRの推移」「出品者数の推移」が有料プラン側にあります。これらを別の無料の手段でどこまで補えるかを順に見ていきます。

結論:Keepaの無料範囲+国内の無料ツールを目的別に組み合わせる

結論を先に言うと、価格の推移はKeepaの無料範囲、ランキング推移はERESAの無料プラン、カテゴリ単位の市場把握はなんぼなん?、というように目的別に組み合わせるのが現実的です。1つですべてをまかなえる無料の手段は、本記事で確認した範囲では見当たりません。

【比較①】なんぼなん?(本サイト)

料金:無料・登録不要 / 対応Amazon:Amazon.co.jp

長所:カテゴリ単位の市場規模・価格帯・参入難易度の目安を、登録なしで一覧できる。

短所:Keepaのような長期の価格・BSR履歴グラフはありません(商品ページの推移は、当サイトがその商品の収集を始めた日以降の記録に限られます)。推定月販は実販売データで検証していない概算です。長期の値動きはKeepaなどの併用を推奨します。

【比較②】Keepa(無料の範囲)

料金:無料(有料プランは月額29ユーロ) / 運営:Keepa GmbH(ドイツ)

長所:商品ページから離れずに価格の推移を確認できる。モバイルアプリ(Android・iOS)も無料で提供されている。

短所:BSRや出品者数の推移まで見るには有料プランが必要。

【比較③】ERESA(無料プラン)

料金:無料プランあり(無料会員登録が必要)。有料の ERESA PRO は月払い5,980円・年払い59,800円(いずれも税込・2026年9月21日確認) / 対応Amazon:Amazon.co.jp と Amazon.com

長所:Keepaでは有料のランキング推移を、無料プランで確認できる。日本語のサービス。

短所:利用には会員登録が必要。無料で見られる項目と料金は変更されることがあるため公式サイトで確認を。

※米国で価格履歴ツールとして知られる Camelcamelcamel は、公式サイトの国選択が米国・英国・カナダ・ドイツ・フランス・イタリア・スペイン・オーストラリアで、日本(Amazon.co.jp)は選択肢にありません(2026年9月21日確認)。日本のAmazon向けの代替にはなりません。

【比較④】SellerSprite(セラースプライト)無料プラン

料金:無料プランあり(会員登録が必要)。有料はスタンダード会員が月額13,998円・年額139,998円(公式料金ページの表示・2026年9月21日確認。税の別は同ページに記載なし)

長所:キーワード系の機能が多い。

短所:無料プランは表示件数の上限があり、エクスポートできない。対象国や機能の詳細は公式サイトで確認を。

【比較⑤】Amazon公式の売れ筋ランキング

料金:無料・登録不要 / 対応Amazon:Amazon.co.jp

長所:Amazon自身が公開しているランキング。

短所:過去の推移や推定販売数は表示されない。

比較表(各公式サイトで確認できた内容・2026年9月21日)

項目 なんぼなん? Keepa 無料 ERESA 無料 Seller
Sprite 無料
Amazon公式
ランキング
料金無料無料無料無料(表示件数に上限)無料
登録不要グラフ閲覧は不要必要必要不要
価格の推移長期の履歴グラフはなしありあり公式で確認なし
ランキング(BSR)の推移長期の履歴グラフはなし有料プランの特典あり公式で確認なし
カテゴリ単位の市場規模あり——市場リサーチ(上位30件まで)—
推定月販あり(未検証の概算)—公式で確認公式で確認なし
値下がりの通知なし(一覧のみ)あり(無料アカウント)公式で確認公式で確認なし

※「—」「公式で確認」は、各公式サイトの公開ページで有無を確認できなかった項目です。

📉 価格履歴の代わりに「値下がり中の実物」から見る
ツールを比較して選ぶ前に、追跡したい相場が実際どう動いているかを見ておくと必要な機能が絞れます。以下は登録不要・無料で閲覧できます。
値下がり中の商品を無料で見る →

使い分けガイド:あなたに最適な組み合わせ

パターンA:これからAmazon出品を始める

→ 「なんぼなん?」+Amazon公式ランキング+Keepaの無料範囲。カテゴリの市場規模や価格帯は「なんぼなん?」、個別商品の価格の推移はKeepaのブラウザ拡張で確認する。費用はかかりません。

パターンB:仕入れ点数が増えてきた

→ 上記+ERESAの無料プラン。ランキングや出品者数の推移を見て、回転と競合の増減を確かめる。

パターンC:履歴データを日常的に使う

→ Keepa 有料プラン(月額29ユーロ・2026年9月確認)。BSRや出品数の「高度なグラフ」、在庫トラッキング、エクスポートを使うなら有料プランを検討する。月額料金を利益に織り込めるかが判断基準です。

「なんぼなん?」の使い方

  1. カテゴリ一覧から調べたいカテゴリを開く(53カテゴリ)
  2. カテゴリページで上位商品の想定売上の合計・価格帯の分布・参入難易度の目安・想定広告予算の目安を確認する
  3. 売れ筋ランキングでBSRと推定月販を、値下がりウォッチで値下がり中の商品を確認する
  4. 仕入れ値が分かったらFBA利益計算機で手数料と利益を試算する

登録不要・無料です。推定月販などの数値は、Amazonの公開情報を自動収集して当サイトが独自に集計した概算です。

🆓 無料ツールで「今いくらで、どれだけ売れているか」を確認する
有料ツールを契約する前に、無料で確かめられる範囲を先に使い切るのが安全です。手元にASINがあるならASIN・商品名で検索から貼り付けられます。下は同じスマホケースを2つ並べた例で、同じカテゴリでも想定月商の桁が変わることが無料の範囲で読み取れます。
無料で現在価格と推定月販を見る →

よくある質問

Keepaは本当に有料じゃないと使えませんか?

いいえ。Keepa公式は、価格履歴グラフと値下がり一覧はアカウントなしでも利用でき、無料アカウントで価格ウォッチと通知が使えると案内しています。売れ筋ランキング・出品数の「高度なグラフ」やエクスポートなどが有料プラン(月額29ユーロ・2026年9月確認)の特典です。

Keepa の代替ツールで日本のAmazonに対応しているのは?

本記事で公式サイトを確認した範囲では、ERESA(Amazon.co.jpとAmazon.comに対応)と「なんぼなん?」(Amazon.co.jp)が該当します。Camelcamelcamelは公式サイトの国選択に日本がありません。

無料ツールだけでKeepa有料と同等のリサーチはできますか?

同等にはなりません。ランキング推移はERESAの無料プランで見られますが、在庫トラッキングやBuy Box統計、製品ファインダーなどKeepa Proの特典に当たる機能を無料でそろえる手段は、本記事で確認した範囲では見当たりません。

Keepa代替ツールで気をつけるべき点は?

①対応している国(日本のAmazonを選べるか)②無料で見られる範囲と上限 ③料金の通貨と税の扱い、の3点を公式サイトで確認してください。いずれも変更されることがあります。

なんぼなん? は無料ですか?

はい、無料・登録不要です。Amazonアソシエイトと広告で運営しています。

まとめ

Keepa は価格履歴を無料で見られ、BSRの推移などを使うには月額29ユーロ(2026年9月確認)の有料プランが必要です。まずは Keepaの無料範囲・ERESAの無料プラン・「なんぼなん?」を目的別に組み合わせ、履歴データを日常的に使うようになったら Keepa 有料化を検討する、という段階移行がおすすめです。

「なんぼなん?」を無料で試す →

関連記事

💡 「なんぼで売れる?」の使いどころ(手順の例)

「無料の価格推移ツール」をつかんだら、最後は“いくらで売れて、いくら手元に残るか”という数字で売却を判断するのが失敗しないコツ。無料ツール「なんぼなん?」をどの場面でどう使うかを、3つの想定場面で説明します(実在の事例ではありません)。

ケース1|型落ちガジェットの値下げ判断

1世代前のワイヤレスイヤホンを売る場面では、BSR(売れ筋ランキング)の動きを見て需要が落ちていないかを確認し、値下げするか、相場価格のまま出品を続けるかを判断します。

ケース2|「Amazonで売るか・店舗買取か」を数字で比較

使わなくなった美容・健康家電を手放す場面では、カテゴリーによって販売手数料率が違うため、手数料を引いた粗利の試算をもとに「Amazonで売るか、近くの店舗買取に持ち込むか」を金額で比較します。

ケース3|送料・手数料負けを事前に避ける

買い替えで旧モデルを売却する場面では、出品前に配送代行手数料まで引いた手取りを試算し、安く売って送料・手数料で赤字になる“送料負け”にならないかを確認します。

※利用場面を想定した手順の説明で、実在の利用者の事例ではありません。表示される価格・BSRは当サイトがAmazon.co.jpの公開情報を巡回して収集した値(各商品の更新は数日おき)、推定月販はBSRからの推計値で、実販売データでの検証は行っていません。

❓ よくある質問(Keepa無料代替の比較と売却判断)

「Keepa無料代替の比較」の次に多い「結局なんぼで売れる?」という疑問に、無料ツール「なんぼなん?」の使い方を交えて答えます。

Q. いくらで売れる?

A. 「Keepa無料代替の比較」を押さえても、最終的な売却額はASIN単位の相場で変わります。無料ツール「なんぼなん?」にASINまたは商品名を入力すると、最安値・推定月販・FBA手数料を引いた想定利益が一画面で分かります。会員登録は不要です。

Q. 査定の流れは?

A. 売りたい商品のASINまたは商品名を入力するだけ。当サイトが収集した価格・売れ筋ランキング(BSR)を表示し、FBA利益計算機で配送代行料まで差し引いた手取りを試算します。フリマ・店舗買取と数字で比べてから売り先を決められます。

Q. いつ売るのがベスト?

A. BSR(売れ筋ランキング)が上位=需要が高いタイミングが狙い目です。相場が崩れる前に動くのが失敗しないコツ。価格推移と需要の見方は「Keepaグラフの見方」も参考にしてください。

Keepa API を無料で代替するには

「keepa api 無料」で探している方が多いですが、Keepa API は無料では使えません。公式のAPI案内ページによると、APIはトークン制の月額プランで、最小の Starter(1分あたり20トークン)が月額49ユーロ(2026年9月21日確認・前払いの月額制)です。プログラムからAmazonの商品データを取得したい場合に知っておきたい点は次の2つです。

なお、Amazonサイトの自前スクレイピングは利用規約・技術的ブロックの両面でリスクがあります。

参考文献・出典

※2026年9月21日に各公式サイトで再確認しました。料金・無料で使える範囲は変更されることがあります。最新の内容は出典元の公式サイトをご確認ください。