← ガイド一覧に戻る

メルカリ仕入れでASINを素早く調べる方法

フリマせどり実践 / 読了時間:約8分

この記事でわかること

そもそもASINとは何か

ASIN(Amazon Standard Identification Number)はAmazon内で使われる10桁の英数字コードです。例:B08N5WRWNW のような形式。Amazon内では同じ商品が必ず同じASINに紐づくため、リサーチ・出品・利益計算の全ての起点になります。

メルカリで気になる商品を見つけたら、まずAmazonでのASINを特定→販売価格・BSR・競合状況をチェック、というのがフリマせどりの基本フローです。

ASINを特定する5つの方法

方法1:JANコード検索(最速・最確実)

商品パッケージのバーコード下に印字された13桁の数字(4901XXXX...)がJANコード。これをAmazonの検索バーに入れると、ほぼ確実に該当商品ページに飛べます。

メルカリで画像にバーコードが写っている場合、JANコードを目視で読み取るか、スマホのバーコードスキャナーで読み取ります。出品者が説明文にJANコードを書いていることもあるので必ずチェック。

方法2:型番検索(精度高い)

家電・PC周辺機器・ゲーム機・カメラなど、メーカー型番がある商品はこの方法が確実です。例:「Anker A1234」「Sony WH-1000XM5」のように型番+ブランド名で検索すれば、ほぼ一発で該当商品にたどり着けます。

メルカリの商品タイトルや説明文に型番が書かれているケースが多いので、まずそこを確認しましょう。

方法3:画像検索(型番がわからない時の主力)

Googleレンズが最強です。スマホでメルカリの商品画像をスクショ→Googleフォトでレンズアイコン→「Amazonで検索」で同じ商品の販売ページに飛べることが多いです。

画像が暗い・ぼけている場合は精度が落ちます。出品者が複数画像を載せている場合は、最も鮮明な画像を選んで検索するのがコツ。

方法4:商品タイトル検索(最後の手段)

JANコード・型番・画像検索でヒットしない場合は、メルカリの商品タイトルをコピーしてAmazonで検索。手作り品・ノーブランド・古い商品はこのルートになります。

タイトルが「使用済み レアもの 美品 ★」のように主観的だと検索でヒットしにくいので、商品の本来の名称を推測して検索バーに入れるのがコツです。

方法5:Amazonセラーアプリ(実物がある場合)

店舗せどりなら、Amazonセラーアプリ(無料)のバーコードスキャナー機能で実物のJANコードを読み取れば、即座にASIN・販売価格・FBA手数料・予想利益が表示されます。フリマでも、出品画像にバーコードが写っていれば使えます。

具体的なリサーチフロー

ステップ1:メルカリで気になる商品を発見

まずメルカリで「相場より安そうだな」と感じた商品を見つけます。ジャンルを絞ってリサーチする方が効率的(家電・コミック・おもちゃなど)。

ステップ2:JANコードまたは型番をチェック

説明文・画像をくまなく確認。記載があれば即Amazon検索へ。なければステップ3。

ステップ3:Googleレンズで画像検索

スマホなら「画像長押し→Googleで検索」、PCならGoogle画像検索にドラッグ&ドロップ。Amazonでヒットしたらそのページを開く。

ステップ4:商品タイトル検索

画像検索でもダメなら、メルカリのタイトルをコピーしてAmazonで検索。同じ商品名でも複数のASINがある場合は、画像比較で絞り込みます。

ステップ5:当サイトでBSR・推定月販を確認

ASINが特定できたら、当サイト「なんぼなん?」にASINを入力。BSR・推定月販・想定売上・競合出品者数が一覧で見られます。これが「仕入れOK/NG」の最終判断材料です。商品リサーチを試す

リサーチを高速化するツール

Keepa(拡張機能・有料)

Amazon商品ページにグラフを直接表示。過去の価格推移・BSR推移・カートボックス取得率が見られます。仕入れ判断の最終決定打。

セラーセントラルアプリ(無料)

Amazon公式の出品者向けアプリ。バーコードスキャナーで即時にASIN・利益計算ができます。スマホで店舗・フリマ画像を素早くチェックするのに最適。

Googleレンズ(無料)

画像検索の決定版。スマホアプリなら、メルカリの商品画像を長押し→「Googleで画像を検索」で一発。

当サイト「なんぼなん?」(無料)

ASIN・JANコード・商品名で検索→BSR・推定月販・想定売上・競合状況をすぐ表示。フリマ仕入れの初期スクリーニングに便利。

ASIN特定で詰まりやすいパターン

パターン1:似たようなASINが複数ある

同じ商品名でも、新品/中古、色違い、サイズ違いで別ASINになっていることがあります。画像と説明をよく比較して、メルカリの商品に最も近いものを選びましょう。間違ったASINで仕入れ判断すると、利益計算が大きくズレます。

パターン2:海外輸入品・並行輸入

メルカリで売られているのは国内正規品でも、Amazonでは並行輸入品として別ASINになっているケース。販売手数料率が違うこともあるので、ASIN特定後に商品ページの詳細を確認しましょう。

パターン3:旧モデル・廃盤品

古い家電・ゲームはAmazon側でASINが整理されていることがあります。検索しても新モデルしかヒットしない場合、ASINがない(=Amazonで売れない)可能性も。Amazonでの販売実績がないなら、メルカリ→ヤフオクなど別ルートを検討しましょう。

パターン4:ノーブランド・OEM品

メルカリには中華系のノーブランド商品が多数あります。Amazonにも同じような商品があってもASINが分散しており、リサーチ難度が高い。利益が薄いことも多いので、初心者は避けるのが無難です。

メルカリ仕入れの実例フロー

例:人気ゲームの中古ソフト

  1. メルカリで「ドラクエ11 PS4 中古」¥1,200発見
  2. 商品画像にパッケージ裏のJANコード(4988601)が写っている
  3. JANコードをAmazonで検索 → ASIN B07XXXXXXX 特定
  4. 当サイトでASINリサーチ → BSR 8,000、Amazon中古最安¥3,200
  5. 差額¥2,000、手数料控除後の利益約¥1,400
  6. 仕入れ実行

例:限定版おもちゃ

  1. メルカリで「ねんどろいど 限定版」¥4,500発見
  2. JANコードなし、型番もなし
  3. 商品画像をGoogleレンズで検索 → Amazonの商品ページがヒット
  4. 当サイトでASINリサーチ → BSR 50,000、新品¥9,800、中古¥7,500
  5. 状態評価が「未開封」なら新品扱いで出品可能 → 利益¥3,500見込み
  6. 仕入れ実行

まとめ

メルカリ仕入れの肝は「ASINを素早く特定→Amazon相場と比較→利益計算」のサイクルを高速で回すこと。JANコード・型番・画像検索を使い分けて、1商品あたり30秒以内でASIN特定できるようになると、リサーチ効率が飛躍的に上がります。

ASIN特定後の市場リサーチには、当サイトの商品検索機能がBSR・推定月販・想定売上を一発で表示するため便利です。

ASIN特定後の販売判断にはKeepa等の有料サービスでヒストリカルデータを併用することを推奨します。当サイトの数値は推計値です。

関連するガイド記事

この記事を読んだ方には、以下の記事もおすすめです。

フリマ→Amazon転売
実践のコツ →
Keepaの見方
ASIN特定後の深堀り →
BSR推定月販
仕入れ判断の基準 →
すべてのガイドを見る →

この記事で扱った領域の市場を見る

主要カテゴリのAmazon売上ランキング・価格帯分布・参入余地を、ワンクリックで確認できます。

ゲーム
売上ランキング・市場規模を見る →
おもちゃ
売上ランキング・市場規模を見る →
売上ランキング・市場規模を見る →
オーディオ
売上ランキング・市場規模を見る →
家電・カメラ
売上ランキング・市場規模を見る →
ビューティー
売上ランキング・市場規模を見る →
すべてのカテゴリを見る →