Amazon A+コンテンツ 作り方|CVR30%向上の無料機能
Amazon A+コンテンツ(旧EBC:Enhanced Brand Content)は、商品説明を画像・テキスト・比較表で構成できる無料の拡張機能です。本記事では作り方とCVR向上テクニックを解説します。
A+コンテンツとは
商品ページ下部の「商品の説明」セクションを、テキストのみではなく画像・段組み・比較表でリッチに構成できる Amazon の公式機能。ブランド登録(無料)した出品者なら誰でも無料で利用可能。
利用するメリット
- CVR が15-30%向上(多数の事例)
- 検索順位向上にも寄与(A10アルゴリズム評価対象)
- ブランドストーリーで価格競争を回避
- 視覚情報で返品率低下
- 無料で誰でも使える
作り方の手順
- セラーセントラル → 広告・プロモーション → A+コンテンツマネージャー
- 「A+コンテンツの作成」をクリック
- 「ベーシック」を選択(プレミアムは招待制)
- テンプレート(モジュール)を選んで配置
- 各モジュールに画像・テキストを埋める
- 適用ASINを選択(複数ASIN同時設定OK)
- 「審査に提出」→ 24-72時間で公開
推奨モジュール構成(5-7枚)
1モジュール目:ブランドヘッダー
ブランドロゴ + キャッチコピー。ファーストビューで信頼性を訴求。
2モジュール目:商品の特徴3つ
「3カラム + 画像 + 説明」レイアウト。商品の主要な強みを視覚的に。
3モジュール目:使用シーン
大きな写真 + 説明文。ユーザーが商品を使う場面を想起させる。
4モジュール目:他商品との比較表
同じブランドの類似商品との機能比較表。クロスセル + アップセル効果。
5モジュール目:FAQ・使い方
よくある質問・使い方の手順を視覚化。返品率を下げる。
6モジュール目:ブランドストーリー
ブランドの歴史・理念。価格競争から脱却するための差別化要素。
7モジュール目:保証・サポート情報
「30日返金保証」「2年保証」などの安心訴求。
画像仕様
| モジュール | 画像サイズ | 容量 |
|---|---|---|
| ヘッダー | 970x600px | 5MB以下 |
| 標準モジュール | 1464x600px | 5MB以下 |
| 3カラム | 300x300px × 3 | 各2MB以下 |
| 比較表アイコン | 150x150px | 各1MB以下 |
NG事項(審査差戻し原因)
- テキスト過多(モジュールの50%以上をテキストが占める)
- 競合商品の写り込み・名前記載
- 誇大広告(「100%効く」「最強」など)
- 連絡先・URL の記載
- モバイル表示で文字が読めない(小さすぎる)
- 商品画像(メイン画像)の流用(重複コンテンツ扱い)
プレミアムA+コンテンツ
招待制で、年間売上一定額以上のブランドのみ利用可能。動画埋め込み・カルーセル・モジュール数増加など機能拡張。費用は別途。
関連ガイド
よくある質問
A+コンテンツの利用条件は?
ブランド登録(無料)済の出品者が無料で利用可能。テンプレートとアセット(画像・テキスト)を組み合わせるだけで作成。
A+コンテンツでCVRはどれくらい上がる?
平均で15-30%向上。優れたデザインで50%超の事例も。文字情報のみの商品説明に比べ訴求力が圧倒的。
A+コンテンツの審査期間は?
通常24-72時間。デザインの問題(テキスト過多・他社商品の写り込みなど)があれば差し戻し。
A+コンテンツに動画は埋め込める?
通常版は不可。プレミアム版(招待制)でのみ動画モジュールが利用可能。
A+コンテンツの推奨セクション数は?
5-7モジュール。多すぎるとロード遅延 + ユーザー離脱。少ないと訴求力不足。